top of page

株式会社WILLTEX

ファイバーイノベーションで
豊かな未来へ導くヒーローであれ

BRAND STATEMENT

willtex_top.jpg

WILLTEXは、繊維業界の出身のメンバーが、それぞれの想いが重なり合い、ファブリックヒーターで温かな未来を作ろうと立ち上あがりました。代表的な製品として持ち運ぶレンジバッグ「WILLCOOK®」があります。これこそ繊維に精通したWILLTEXの企業コンセプトを体現する製品であり、ラスベガスで開催される世界最大級のテクノロジー見本市CESでバッグでありながら家電部門で最優秀賞を受賞しています。

現在は温める以外にも冷やすことやウェアラブルな製品の開発も視野に様々な企業の技術をかけ合わせ、この世の中にない製品を生み出し、繊維を軸に社会にイノベーションをもたらしています。

​KESHINでは企業ブランディングから始まり、WILLCOOKなどのプロダクトブランディングに至るまで総合的にサポートしています。

willtex_about.jpg
willtex_exfibers.jpg
willtex_willcook.jpg
exfibers iceenergy.jpg

V.I  LOGO DESIGN

COMPANY  LOGO DESIGN

​ファイバーイノベーションで豊かな未来をつくるヒーローであれ。この企業コンセプトを体現するロゴをヒーローのシンボルであるマントと繊維である布をかけ合わせ、WILLTEXのロゴとして構成。このコンセプトはWILLTEXの原点であり、時代を超えて不変、このシンボルマークに強い決意を表しています。

BUSINESS  LOGO DESIGN

WILLTEXの事業ブランドとして、EXFIBERSという事業ブランドを設定、これはWILLTEXのファイバーイノベーションに事業としては振り幅を持たせるためであり、EXFIBERSのブランドコンセプトは、「人の五感を拡張し、より幸せな未来をつくる布」とし、人と繊維・布の可能性を事業として追求していくブランドです。そこには温めるだけでなく、冷やす、感じるといった繊維の可能性が広がり、EXFIBERSを通して多様な展開が企業ブランドも含めてイメージを損なうことなく展開できます。
EXIFIBERSを人に限定することで、逆に産業用などの展開では別の事業ブランドを立ち上げることで、人と産業とで棲み分けつつ、お互いがよりコンセプチュアルな形でステークホルダーに伝わりやすい事業展開が可能となります。

PRODUCT BRANDING

willcook_symbol_image.jpg

WILLTEXの代表的な製品である、レンジバッグ「WILLCOOK®」の商品ブランディングもサポート。布が発熱し、保温・調理するというこれまで世の中に存在しなかった製品を、WILLTEXのブランディングも含めながらV.Iを制作しています。

willcook_logo.png

PRODUCT  LOGO DESIGN

WILLCOOK®はEXFIBERS事業のひとつの解を示している製品・ブランドです。KESHINがWILLTEXのブランディングをサポートする以前より、WILLCOOK®の開発は進んでいました。その途中からブランディングに参画し、WILLTEX側とコミュケーションを重ね、理解を深めていくことで、WILLCOOK®にすべてが収束していくように、企業ブランドと事業ブランドを設定しています。
KESHINでは、川上からのブランド戦略も川下からのブランド戦略も、企業や製品の状況に合わせて、現状の最適解となるようなブランディング提案をしています。

WILLCOOKは常に進化をし続け、シーンや機能によって様々なラインナップが発売されてきました。その中でKESHINでは4製品のデザインを担当。WILLCOOK®の世界観を統一し、シリーズとしてファンに愛される、持ち運べるレンジバッグとしてのイメージの構築を狙っています。

CROWDFUNDING SUPPORT

世の中にない製品やスタートアップの製品の初速を上げて販売数を高めていくためには、クラウドファンディングが現状最も最適な市場であり、WILLCOOK®もクラウドファンディングを主体に販売を開始しました。これまでに4製品をマクアケで販売し、総売上額は4,800万円を達成しています。KESHINでは、当初からクラウドファンディングのデザインサポートをさせていただいています。

bottom of page